紅の月感想
さっき、ニコ動で見てまいりました~。
見てるのがニコ動なんで、コメント見てるとギャグにしか見えなかったです。
なんてゆーか、大まかな感想をいうならば、一時間で収まる内容じゃないです!!
あと1~2時間は必要なんじゃないかな~。
舞一夜みたいに映画にしたらいいんじゃないかな??
メインは将臣君と弁慶さんって感じでした。
敦盛さんは空気(電王でいう所のウラ)だし、九朗は本当に源氏の総大将の肩書きが空気でした。
まずオープニング。
裸祭りです。
コメにもあった『遙かなる時空の中で』でなく、『裸なる時空の中で』って感じです。
…えっと、衣装描くのが面倒だったんでしょうか??
折角の熊野組の曲が合ってない感じして残念でした。
で、本編、各キャラごとに感想を…。
まさお⇒完璧メインで、将臣ルートとか言えないですね。
スチル回収??ってばかりにイベントが出てきてたし。
将臣君だけ十六夜衣装が出てきて贔屓??って感じ。
でも、私は個人的に望美v将臣カプが好きなんで嬉しいです。
でも、イベントの順番がばらばらです。
EDが、三木さんでそれがまた良かったですね!!
苦労⇒青龍なのに見せ場がない。総大将なのに見せ場がない。
髪形で存在をアピールみたいな感じです。
話を最後まで聞かずにキレるのは健在です。
アニメだけ見てたら、この人いらないんじゃ…って思っちゃうかもぐらい不憫です。
TANZO⇒ヒノエ君のターンは熊野で終わりました…。
それ以降、ずっと空気。
熊野で、最後に望美を口説きにかかるが、華麗にスルーされた。
戦ってるシーンも少ないし…。
肩に羽織ってる上着に袖を通してましたけど、普通すぎて残念です。
べんべんべべん⇒噂に聞いてましたが、黒い。
まぁ、アニメ画が発表された時から黒い顔してましたけどね。
意外と頑張ってましたね!!将臣君の次にいっぱい登場してたんでは??
でも、平家についた意味はわかんないので、やっぱ残念。
譲⇒完璧空気ですね。
口を開く時は将臣君関係の時だけ。セリフはどんだけなんでしょうか。
望美ちゃんは彼に対し完全スルーです。
まさに、流星の~♪です。
かげとっき~⇒早駆けの見せ場はあったものの、それ以外は特にといった感じ…。
でも、九郎さんよりは戦奉行として目立っていたんじゃないかと思います。
敦盛さん⇒
まったくしゃべりません!!がっかりです!!
『私にできることを~』と将臣君の話をするものの、『知ってたよ』でスルー。
おいおいおいおい~~~~!!
先生⇒先生は悲しいです。
前半は空気ですが、後半は悲しいです。
どうしてくれるんですか、この扱い!!
でも、朔は綺麗だったし黒龍エピソードも入ってたし、平家サイドは結構平均的に出てたし、いいと思います。
でもやっぱ纏めるには時間が足りないですね。
DVD買うかどうかちょっと迷います。