春の遠足2016日帰り奈良③【春日大社】
東大寺の後は、すぐ正面にある春日大社に足を延ばしてみました。
参道でカラス発見!
カラスは神様の使いなのでなんか縁起が良い(*´ω`)
このカラスさん、私が写真撮るまで上のほうに逃げずにいてくれたんですよねw
賢い!
写真撮らせてくれてありがとう!!
そんな感じで参道を楽しみながら到着!
ここも修学旅行生、外国人観光客が多いです!
早速私も参拝!
興福寺だけしかまともに調べてこなかったので、こういう感じでぶらっと参拝できるのはいいですね(*´ω`)
砂ずりの藤
こんなのがありましたが、シーズン終わったので咲いてなかったです( ;∀;)
ブログタイトルにもしてますがゆまさんは藤好き。
ちょぴっとだけ発見。
満開の時に来たかったなー( ;∀;)
4月5月は御仮殿を特別公開されてるそうで、迷ったんですが500円で入れるのでお代金支払って参拝させてもらうことにしました。
大杉
立派な樹木だなーと思ってたらなんかあるのでなんだ?と思ったら、
なんかすごいラインナップでびっくりしたwwww
東回廊
燈篭がたくさん並んでいてすごく雰囲気が出てる!
御蓋山浮遊峰遙拝所
奈良時代の初め平城京守護のため、鹿島の武甕槌命様が白鹿の背にお乗りになり天降られた神蹟、御蓋山の頂上浮雲峰の遙拝所。神護景雲2年(768)に御本殿が創建される以前に、鹿島・香取・枚岡の神々様がお鎮まりになる神奈備として崇められ、現在も禁足地として入山が厳しく制限されている。
(春日大社公式HPより引用)
なんとも貴重な場所の真ん前まで来ました。
禁足地って足を踏み入れちゃいけなんですよね?
でも神域だろうし管理はされてると思うんだけど、どんなかんじなんだろ??
万燈篭再現 藤波之屋
春日大社燈籠がたくさんあることで有名で、平安時代から現在まで奉納された燈籠がおよそ三千基あります。春日の燈籠は数が多いだけでなく、歴史的な資料としても重要で現存する室町時代以前の燈籠の六割以上が春日大社にあると言われております。
2月の節分、8月14日・15日の年3回、すべての燈籠に浄火をともす春日万燈籠が行われており、この万燈籠神事を感じていただこうと、江戸時代まで神職の詰所であった藤波之屋を開放しました。(春日大社公式HPより引用)
暗くしてあって、お昼でも燈篭が楽しめました(*´ω`)
なんか異界に連れていかれそうな雰囲気ですけど、ここの中にいると落ち着けます。
まあ、入ってくる人来る人写真バシャバシャとってましたけどwww
出口付近で一枚。
ほんときれいな神社だなー。
大杉も近くで一枚とりました!
そんなこんなで、春日大社の参拝が終わったとは駅に戻ることにしました。
この日は夕方になる前にバス乗ったんだけど、
ばあちゃん入院するわ、自転車のキーどっかで落としてくるわでなんとも代償が大きい誕生日でした(;´・ω・)
あ、ばあちゃんはもう無事に退院してるので!
☆おまけ☆
気になったお店!
居酒屋なんだけど、もし一人でなくみるたんときてたら確実に入っただろうなってお店でしたwww
- ジャンル:居酒屋
- 住所: 奈良市小西町1-5
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- (写真提供:さすらい講師)
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